ご注文受付期間の目安は7月上旬~8月下旬頃
りんごのトップバッターを名産地・和合平よりお届け
りんごの名産地・朝日町和合平(わごうだいら)で、この道30年のベテラン・清野さんが育てた「つがる」です。
ふじに次ぐ人気に品種で、サクッとした小気味よい歯ごたえと、口いっぱいに広がる果汁が魅力。夏の日差しをたっぷりと浴び、真っ赤に色づいたりんごは格別の味わいです。
日本有数のりんごの産地・和合平
山形県産りんごは、その品質の良さで有名です。その中でも、山形りんごのトップブランドとして知られる和合平(わごうだいら)は、日本有数のりんご産地です。
山奥にある小さな集落、朝日町和合平地区。山々に囲まれた丘陵地帯、眼下に広がる雄大な最上川。日中の寒暖差が大きく、土壌が重粘土質のため、みずみずしさと、酸味、甘みのバランスのとれた濃厚な味わいのりんごが収穫されます。
ここで収穫されるりんごは、他とは段違いに美味しいとの評価を受け、東京の市場では日本一の高値で取引されたこともあります。
頑固親父のこだわり
清川屋のつがるりんごを栽培しているのは、和合平地区で30年以上りんご栽培を続ける清野さん。
りんごが大好きで、実直な人柄がりんごに伝わっているかのように、本当に美味しいりんごを作り上げます。
清野さんは、りんご作りに決して妥協することなく、美味しい完熟りんごができるまでは絶対に出荷しない頑固親父。
清川屋スタッフなら誰もが、清野さんのつくったりんごなら、間違いない!と絶大な信頼を寄せる農家さんです。
おいしさの秘密の1つは土壌の良さ。でも自然の条件だけで美味しいりんごはできません。
「長年続けてようやく、この樹は良い樹か弱った樹か、樹一本一本の違いにあわせた世話ができるんだ。」と清野さん。まるで自分の子供のように樹の一本一本の状態にあわせて有機肥料による追肥など細やかな手入れを行います。
樹をみきわめるベテランの技、樹への愛情があってこその美味しさなのです。
山形りんごのトップバッター「つがる」
早生種の一番甘い代表品種「つがる」。りんごの中で「ふじ」につぐ生産高を誇ります。
酸味はやや少なめで、歯ごたえがあり、果汁たっぷりでみずみずしい美味しさ。甘みがほどよく、シャキシャキ、さっぱりといただけます。